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付加価値税(IVA)

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概念 


付加価値税「英語では、Value Added Tax(VAT)」は、最終消費税です。一般的な概念で言うと、納税者はすべての 取引を行う際に、この税金の影響を受けることとなります。メキシコ国内で行われる取引に対する税率は16%で すが、国外への輸入品および輸出サービスについては、0%です。

個人事業主および法人は、メキシコ国領内にて次の活動を行った際にIVAを課税します。

• 商品の移動 
• 独立したサービスの提供 
• 物品の使用または一時的享受 
• 商品またはサービスの輸入

しかし、納税者はサプライヤーに対し行った同様の活動内容に対し、IVAの支払いを貸方記入できます。サプライヤ ーに対して支払いを行ったIVAが、客先に対して請求した額よりも多い場合には、この差異を税務署に対して月ご とに支払います。または、納税者が客先に対して請求したIVAより、サプライヤーに対して支払ったIVAの方が多い 場合には、納税者は、次の方法でIVAを発生できます。

a) 政府に対し還付金を請求する 
b) IVAの収支を記帳する 
c) その他税金と相殺する



前述の商品を例にして、下記に説明を行います。

この例は、商品をメキシコ国内において商業化した企業が、次のようにIVAを 

売上(徴収済み)
tabla1_japones_VAT-145909.png
購入と経費(徴収済み)
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徴収済みIVA  対  貸方記入IVA 月間確定税金額 (プラスまたはマイナス残高)
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企業が販売を行い、$10,000を請求した。それに対し支払うべきIVA$1,600が発生する。さらに、企業は月間で総額 $960を貸方記入します。この明細は、a)製品購入$5,000に対し、課金された$800、b)$1,000で発生した$160です。

課金したIVA$1,600と貸方記入した$960の差額が$640ですので、この差額が翌月17日までに税務署へ支払わな くてはなりません。

IVAは、収支に対して反映されるため、税務結果には影響はございません。

IVA確定および申告納期

IVAの申告(および支払い義務額が発生した場合には、対象の支払い)納期は、各月の17日で す。

さらなる情報につきましては、お気軽に弊社までお尋ね願えます。